ソフトバンク 1軍は通常通りの活動 4日の楽天戦も開催へ
ソフトバンクは4日、1軍帯同チームスタッフの新型コロナウイルス陽性判定を受けて、通常通りの活動を行うとの結論に至ったことを発表した。
1日に長谷川勇也外野手、3日に30代の1軍スタッフの陽性が判明。日本野球機構および日本野球機構・日本プロサッカーリーグ連絡会議専門家チーム・地域アドバイザーおよび、所轄保健所と連携のうえ、今後の活動方針について検討していた。
「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に準拠して、球団の感染防止措置の状況やチームスタッフの就業状況等を鑑みた結果、1軍監督・コーチ、選手、一部を除いたスタッフについて通常通りの活動を行うとの結論に至ったという。
陽性判定を受けたチームスタッフ、同室の球場控室を使用していた2名のスタッフは、帯同しないという。
長谷川の感染を受け、2日の西武戦は中止。4日から始まる楽天戦についても中止となる可能性もあったが、通常通りの方向となった。





