ロッテに2020年も“ベンチのお供”プロモデルガムを常備 今年はレモン味
ロッテは30日、2020年ベンチガムが完成し、マリーンズベンチへの常備を開始したと発表した。
2020仕様プロモデルガム(粒、非売品)は、噛み応えのある硬さに爽やかで酸味の効いたフルーティーレモン味となっている。このプロジェクトは「ロッテ中央研究所噛むこと研究部」の協力の下、2019年よりスタートし昨年はジューシーフルーツ味のガムをベンチガムとして採用。選手の間で大好評だったため、2020年も継続的に行うことになった。ガムはベンチ内に設置されているガム専用BOX内にホーム、ビジター共に常備する。
ロッテ広報室は「今年もベンチガムとしてオリジナルガムを製作していただきベンチに常備させていただくことになりました。昨年はジューシーフルーツ味でしたが今回は石垣島キャンプ中に監督、選手などにさまざまな味を試してもらい好評だったレモン味を採用することになりました。ガムをしっかりと噛みしめて投打が噛み合い、優勝を目指したいと思います」とコメントした。