ジャクソン逮捕でNPB、外国人選手に国内法啓発、研修実施へ

 元ロッテ投手のジャクソン・ジュニア・ランディー容疑者(32)が10日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受け、日本野球機構(NPB)では今後、外国人選手に対する日本の国内法についての啓発や研修の実施が検討される見通しとなった。

 NPBはこの日、同容疑者を自由契約選手として公示。井原事務局長は「誠に遺憾」とし「日本の法律をしっかり順守いただくという部分について啓発、研修といったものが必要になるのかなと改めて浮き彫りになった」と話した。

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