オリックス厳戒態勢で紅白戦へ 25日から取材解禁もガイドライン作成し予防徹底
オリックスは23日、政府の緊急事態宣言を受けて続けてきた取材自粛要請を25日から緩和すると発表した。25日からは京セラドームで全体練習を再開し、紅白戦も実施する予定となっている。
これに先立ち取材ガイドラインを発表。報道陣にはマスクの着用、入場に際しては検温が義務づけられた。取材エリアはスタンド、記者席のみ。グラウンド、ダッグアウトはNGとなった。
試合後の監督、コーチ、選手などへの取材は数人による代表取材のみ。取材対象者とは2メートルの間隔を空けることとし、ぶら下がり取材はNGとなった。
選手も密を避ける。紅白戦の試合中はベンチの人数を減らすためにダッグアウト横にあるカメラマン席も待機場所として使用する。そのためカメラマンはスタンドから撮影することになる。
京セラドームのある大阪は21日に緊急事態宣言を解除された。広島は取材可能だったが、特定警戒都道府県でのオンライン取材以外の取材解禁は初めてとなる。
25日の紅白戦では紅組が山崎福、白組は田嶋が先発予定。白組の2番手で登板予定のK-鈴木はオンライン取材に応じ「(自主練習期間中に)毎日遠投をして球が強くなった。自信はある。とにかく結果にこだわっていきたい」と意気込んだ。
これまでに誰も経験のない厳重警戒の中、最短で6月19日とみられる開幕へ向けて、し烈なメンバー争いが再スタートする。
