DeNA桜井2日に1度はブルペン 自主練習で40球「ストレートの質の確認」
DeNA・桜井周斗投手(20)が20日、2軍施設「DOCK」で自主練習を行い、40球を投げ込んだ。
練習後、球団を通じ「様々な重さのボールを投げてリリースの感覚を養っています。シーズン中に調子が悪くなった時などの対応策です。感覚を失わないように、2日に1度はブルペンに入って投球練習をしています。ラプソードを使用してストレートの質の確認を行っています」と自主練習での心がけをコメントした。
新型コロナウイルスの感染拡大により、開幕日が定まらず、選手寮からの外出禁止が続く。「DVDなどを観てリラックスして過ごしています」。ウイルス対策としては「バランスのいい食事をとることを意識しています。サプリメントでも補っています」とコメントした。