関西学生野球 再延期前提で開催方式を協議
関西六大学野球連盟は7日、大阪市内で会議を行い、リーグ戦の再延期を前提にリーグ戦の開催方式などについて話し合った。既に4日の予定だった開幕を25日に延期しているが、加盟している京産大なども活動休止中。
森川敏朗理事長は「2試合ずつ(2回戦を)やらせてあげたいのもあるが、難しいところもある」と話した。開幕が6月までずれこむことや1回戦総当たり方式も視野に、15日に各校監督を交えた会議で最終決定する運びだ。
関西六大学野球連盟は7日、大阪市内で会議を行い、リーグ戦の再延期を前提にリーグ戦の開催方式などについて話し合った。既に4日の予定だった開幕を25日に延期しているが、加盟している京産大なども活動休止中。
森川敏朗理事長は「2試合ずつ(2回戦を)やらせてあげたいのもあるが、難しいところもある」と話した。開幕が6月までずれこむことや1回戦総当たり方式も視野に、15日に各校監督を交えた会議で最終決定する運びだ。