巨人 この時期で…ビエイラ159キロに宮本コーチ驚き「目ん玉飛び出るかと…」

 8回、楽天の攻撃をしのぎ、小林(左)、若林らに迎えられ笑顔のビエイラ(右)=撮影・高石航平
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 「オープン戦、巨人7-1楽天」(23日、沖縄セルラースタジアム那覇)

 巨人の新外国人、チアゴ・ビエイラ投手が剛速球を披露した。

 八回から登板し味方の失策などで1死一、二塁のピンチ。だが、内角高めの直球で下妻のバットを粉砕し遊ゴロ併殺打に抑えた。

 最速167キロの看板を引っさげて来日。キャンプ序盤は制球難も心配されたが、これで対外試合は2試合連続無失点となった。

 球団のスピードガンでは最速159キロを計測。評判通りとはいえ、この時期での球速としては群を抜いており、宮本投手チーフコーチも「目ん玉飛び出るかと思いましたよ」と驚いていた。

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