ロッテのドラ1佐々木朗希 初ブルペンは2・6以降 吉井コーチ「強度を上げながら」

 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=大船渡=の注目されるプロ初のブルペン投球は2月6日からのキャンプ第2クール以降となった。

 30日、ロッテのチーム本隊がキャンプ地の石垣島入り。吉井投手コーチは、新人右腕のブルペン投球について「(第1クールは)投げない」と明かした。じっくり育成する方針で「少しずつ強度を上げながら。様子を見ながら」との方針を示した。

 石垣島での春季キャンプは1軍スタートの“令和の怪物”。最速163キロ右腕が、いつ本格的な投球練習を披露するのか、にも注目が集まりそうだ。

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