オリックス 目指すは24年ぶりV 西村監督が厳命「意識を強く持って」

 オリックス・西村徳文監督(59)は31日、2020年の優勝を厳命した。

 「優勝を目指してやる。ヨーイドンから3位という考えはない。そのために何をすべきか意識を強く持ってもらうことが一番。今までの自分を変えていけるかどうか。同じことをやっても、同じ結果しか出ない」

 自然と口調は強くなった。チーム全体が変わることこそ、優勝への近道と説いた。強敵ぞろいのパを勝ち抜くのは容易ではない。特にリーグ連覇の西武には今季8勝17敗、3年連続日本一のソフトバンクには7勝16敗2分けと苦戦を強いられた。

 「そこに勝たないと上が見えてこない。最初から強いチームと思っていたらダメ。戦力差はあっても気持ちで負けたらダメ。勝つんだという意識を強く持って戦う」

 そのために守りの重要性を口にする。「143試合戦い抜くには守りが大事。打ち勝つだけでなく、守り勝つをやっていかないと厳しいですね」。盤石の守りから96年以来、24年ぶりとなる優勝を勝ち取る。

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