西武・多和田 来季開幕絶望 球団が自律神経失調症を公表…契約保留のまま回復待つ

 西武は23日、多和田真三郎投手(26)が自律神経失調症であることを公表した。チームで唯一来季の契約を更改していないため、契約保留選手として回復を待って交渉する。球団は9月に頻脈性不整脈と診断されたと発表していた。

 本人の同意を得た上で公表に踏み切ったことを明かした渡辺久信GMは「復帰を目指しているが現時点では見通しが立たない。難しい病状なので慎重に進めてきた」と説明。今月に面談し、多和田はダンベルを使ったトレーニングなどは自宅で行っているという。

 多和田は3年目の昨季16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得。今季は開幕投手を務めたが状態が上がらず、12試合で1勝6敗、防御率5・83に終わった。現状では復帰の時期が見通せず、来季開幕も絶望的とみられる。

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