巨人・小林 次期主将になる!復興の地で誓った「チームを引っ張っていきたい」

 巨人・小林誠司捕手(30)と広島・野村祐輔投手(30)が8日、昨年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市を訪問した。広陵時代の2007年、夏の甲子園で準Vバッテリーとなった2人。仮設住宅などを訪問し、その後は野村の出身校である同市の連島南小学校で野球教室などを行った。災害の傷跡が残る中で子どもたちと触れ合い、小林は「何かできることがあればと思っていた。来て良かった」と表情を緩めた。

 12年前の夏、高校球界を沸かせた2人が、被災地の子どもに満面の笑みをもたらした。午前中は甚大な被害をもたらした倉敷市真備町の小田川氾濫地点を視察し、仮設住宅などを訪問。その後は野村の母校へ場所を移し、被災した子どもも含めた約60人の小学生と交流した。元気いっぱいの声が広がる校庭。終了後、小林は訪問の意義を口にした。

 「来てみないと分からない部分がある。何かできることがあればいいなと思っていた。来て良かった。逆に僕たちもパワーをもらいました。ありがとうございます、という気持ちです」

 白球を介しての交流。キャッチボールの相手を務め、打撃練習ではティーを上げ、温かい言葉をかけた。その後の小学生とのストラックアウト対決では初球、いきなり2枚抜きを披露。言葉だけではなく、プロ野球選手として見せた“力”も、子どもたちの脳裏に刻まれた。

 グラウンド内でも来季はより、存在感を求められる。「阿部さんが引退されて、チームを引っ張っていきたいと思っている。強く心に持って来季に臨みたい」。主将の坂本から次期主将候補として「もっと考えて、チームのことまで大きく考えてほしい」と名前を挙げられた背番号22。復興へ前進する地で、自覚はさらに増した。

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