日本ハム・近藤“ガッツ道場”から五輪へ 小笠原ヘッド心待ち

 日本ハム・近藤健介外野手(26)が25日、“ガッツ道場”に入門する考えを示した。小笠原ヘッド兼打撃コーチから技術を吸収し、来季こそ首位打者を初奪取し、東京五輪では日本を再び世界一に導く。

 首位打者に2度輝いた同コーチの存在は「印象深い選手の一人だった」と今も脳裏に刻まれている。「技術を身につけていきたいし、吸収したい」と意欲的だ。

 プレミア12では大会トップの9四球、同3位の出塁率・519で世界一に貢献。「首位打者は目標。東京五輪も選ばれるよう頑張りたい」。この日の選手会ゴルフコンペはグロス85で81人中11位。その後は温泉につかって英気を養った。飽くなき向上心でさらなる高みを目指す。

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