日本ハムが花束贈呈で祝福 世界一の侍・稲葉監督、金子ヘッド、近藤に敬意

 国際大会「プレミア12」を戦った野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(47)、金子誠ヘッド兼打撃コーチ(44)、近藤健介外野手(26)が24日、札幌ドームで行われる日本ハムの「ファンフェスティバル2019」の開演前に世界一に輝いた功績を称えられ、花束を贈呈された。

 SCO(スポーツ・コミュニティ・オフィサー)として球団に籍がある稲葉監督は、代表して「本日はこのようなお祝いをしていただきまして誠にありがとうございます。先日行われたプレミア12で世界一になることができました」と報告。「これもひとえに皆さまの声援のおかげだと思います。本当にありがとうございました。選手、コーチと本当にこのプレミアで世界一になりたいと。強い思いを持って臨んでくれました。その思いで世界一になることができて非常にうれしく思います。また来年オリンピックがあります。皆さまにいい報告ができるようにしっかり勉強をしてやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします」とあいさつした。

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