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巨人戦力外の森福が猛アピール「すべて出し切った」トライアウトで2奪三振1四球

 プロ野球の12球団合同トライアウトが12日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。参加選手は43人。

 巨人から戦力外通告を受けた森福允彦投手もカウント1-1から始まるシート打撃に登板し、猛アピール。結果は打者3人に対し、2三振1四球だった。

 一人目はDeNA・松尾大河内野手と対戦。フルカウントからの5球目に113キロのカーブで空振り三振に仕留めた。

 二人目は巨人時代の元同僚で、楽天の橋本到外野手と対戦。左キラーぶりをアピールしたかったが、すべてボールで四球を与えた。

 三人目はまたも左打者の日本ハム・岸里と対戦。ここはスライダー、ファウルでストライクを奪うと、1-2から3球目の126キロで空振り三振を奪った。

 登板を終えた33歳は「ホッとしている気持ちと、全て出し切ったという気持ちでいっぱいです。ただ、結果は満足しているが内容は良くない。悔しい内容だった。元同僚の橋本到に真っすぐで勝負したかったがフォアボールで申し訳ないし、三振はふたつ取ったが決め球もばらついていた」と振り返った。

 森福は16年オフにソフトバンクからFA移籍で巨人入り。通算423試合に登板しているが、巨人では3シーズンで39試合の登板に終わり、今オフに戦力外通告を受けた。

 ここまで自主トレを積んできたが、「この日のために後悔ないよう準備してきた。気持ちとしてはすがすがしく、後悔はない。体はまだ動くし、野球がまだまだ大好き。できるのであれば野球を続けたい」と、現役続行を熱望した。

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