日本代表・小野真由美が日本初のホッケー始球式「緊張に負けてしまった…」
「オリックス-ロッテ」(21日、京セラドーム大阪)
試合前のプレ始球式に女子フィールドホッケー日本代表、さくらジャパンの小野真由美が登場。日本初となるホッケー始球式としてマウンド付近から捕手に向かってシュート。ボールはショートバウンドでミットに届いた。
「すごい試合とは違う緊張感を味わいました。100点満点でいったら10点くらい。外してしまったので。緊張に負けてしまいました」
苦笑いで振り返っていた。
この試合は「SOMPO認知症サポートデー」として開催された。小野はSOMPOケア株式会社の広報部に所属しながら、日本代表選手として活動するとともに慶応大女子ホッケー部のアドバイザーも務めている。