ヤクルト小川監督 好リード&スクイズ決めた松本直絶賛「働きは大きかった」

 「ヤクルト5-2巨人」(6日、神宮球場)

 ヤクルトが逃げ切り、7カードぶりに初戦で勝利を挙げた。

 初回にバレンティンの30号2ランで先制。1点リードの八回は、松本直のセーフティースクイズと押し出し死球、暴投で3点を加えて突き放した。

 先発の石川は6回7安打1失点。粘りの投球で7勝目を挙げた。

 小川淳司監督は「ピッチャーがよく粘って、(スタメンマスクの)松本もよくリードした。石川はヒットが出る中で抑えるのが持ち味。1点で抑えたのはよかった」と救援陣を含めたバッテリーを評価。好リードに加え、初球にセーフティースクイズを決めた松本直を「働きは大きかったと思います」と称賛した。

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