オリックスがブルペンデー 2年ぶり先発・山田が3回1失点

力投するオリックス・山田修義=ほっともっとフィールド神戸(撮影・高石航平)
2枚

 「オリックス-西武」(5日、ほっともっとフィールド神戸)

 オリックスが宗の2号ソロで同点に追い着いた。

 場面は1点を先制された直後の二回1死。西武先発・松本航の外角直球を捉えた打球は右翼席への同点ソロとなった。自らの一発に「センター方向を意識しながら力まずにスイングすることができました」と振り返った。

 一方、山田が2017年9月6日のソフトバンク戦以来となる先発マウンド。二回に外崎から先制の24号ソロを浴びたものの、強力西武打線に粘りの投球を展開。3回を4安打1失点の内容だった。

 チームは現在11連戦中で、この日の西武戦は“ブルペンデー”と位置づけられた一戦。山田はこの日の試合前まで今季はリリーフで30試合に登板し0勝0敗、防御率3・86だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス