巨人ピンチ 菅野が腰痛発症で先発不足深刻に…中継ぎから配置転換か

 巨人は5日、菅野智之投手の出場選手登録を抹消。球団は理由について「腰痛のため」と発表した。

 菅野は前日4日の中日戦で二回に異変が生じ、5安打4失点。44球で交代した。原監督は「正常じゃない。あした様子を見て」と話していたが、今季2度目の腰痛での離脱となった。

 この日の試合前練習ではキャッチボールを行ったことから、軽症の可能性もある。ただ、優勝争いが佳境を迎え、DeNAに2・5差と迫られた状況でのエースの離脱。チームにとっては痛すぎるアクシデントだろう。

 6日からのヤクルト3連戦は高橋、山口、先発に配置転換となったクックの登板が有力だが、菅野の離脱で10日からのDeNA3連戦のローテが不透明に。今村を2日、メルセデスを4日に相次いで抹消したこともあって、先発のコマ不足が深刻な状況となった。

 2軍の先発陣には今季1軍登板経験のあるヤングマン、古川らもいるが、デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「鍬原を上げたのなら、田口を前に持っていく可能性は十分にあるだろうな。田口は先発で実績があるし、今季は中継ぎになって短いイニングで腕が振れるようになり、スピードも安定感も戻ってきた。また、山口あたりは残り試合を考えて中4日で投げさせることも考えるかもしれない」と語った。

 一度点灯した優勝マジックは消滅。苦しいチーム状況となっているが、「総力戦になるだろうし、桜井や田口、他の選手も今こそ奮起する時じゃないか」と関本氏。残り19試合、チームの底力が試されそうだ。

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