甲子園決勝は星稜-履正社 センバツでは奥川が3安打17奪三振で完封

中京学院大中京に勝利し、笑顔でナインとタッチする星稜・奥川(右端)=甲子園
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 「全国高校野球選手権・準決勝」(20日、甲子園球場)

 準決勝2試合が行われ、22日に行われる決勝のカードが履正社(大阪)-星稜(石川)に決まった。

 第1試合では強打の履正社が明石商(兵庫)に7-1で勝利。夏は初めて決勝進出を決めた。

 第2試合は星稜が中京学院大中京(岐阜)に9-0で快勝。エース奥川が7回2安打無失点10奪三振と好投し、チームを24年ぶり決勝へ導いた。

 履正社と星稜はセンバツの初戦でも激突。この時は奥川が3安打17奪三振の完封、3-0で星稜が勝利している。

 6月の練習試合でも星稜が4-3で勝利。奥川は6回4安打1失点、9奪三振だった。

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