明石商業の狭間善徳監督(55)が、履正社との準決勝対決を控えた19日、話題の“狭間ガッツ”について言及した。
狭間監督は「ガッツポーズがアカンとは(関係者に)言われていない。ただ僕が伝令の時にベンチから出過ぎたので『ちょっと出過ぎ』と注意されただけ」と説明。「ガッツポーズアカン、なんて(新聞が)書いたら、高野連もガッツポーズアカンとは言ってないってなると思うで」と笑顔で語った。
試合中の得点時や守備でピンチをしのいだ時の狭間監督の派手なガッツポーズは試合を重ねるごとに注目を集めており、関係者から注意を受けたとの報道もあった。