智弁和歌山が圧勝 1年生4番・徳丸が公式戦初の柵越えアーチ

 「高校野球和歌山大会・3回戦、智弁和歌山10-0粉河」(24日、紀三井寺公園野球場)

 智弁和歌山は、1年生で4番を打つ徳丸天晴(てんせい)外野手(1年)が、2ランを含む3打点の活躍でコールド勝ちに貢献した。高校通算6本目で、公式戦では初の柵越えのアーチとなった。

 「甘めの球で、ちょっとこすって入るかなと思ってたんですけど、一つ伸びてくれたので。素直にうれしいです」

 初回に1死二、三塁の好機で左翼に先制の犠飛を放つと、四回だった。無死二塁からの直球をはじきかえすと、高々と舞い上がった打球は左翼フェンスを越える2ランに。公式戦では過去、ランニングホームランを1本記録していたが「自分のアピールポイントはホームランとか長打なので、そこを出せて良かったです」と喜んだ。

 中谷仁監督(40)は、春の大会から4番を任せたことに「あまり背負い込まないタイプなので任せられるところがあるなと。体格、雰囲気、飛距離という部分で魅力のある選手だと思うので」と話す。期待は大きい。

 中学では通算22本。「高校では目標は50本にしてます」と徳丸。天晴という名前には、あっぱれとしてもらいたい、という意味も込められているという。名門の4番に座る1年生。夢は大きく広がる。

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