オリックス・モヤ移籍初打席以来47打席ぶりアーチ「先制できて良かった!」

1回、先制2ランを放ち、吉田正尚(右)とタッチを交わすオリックス・モヤ=メットライフドーム(撮影・西岡正)
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 「西武-オリックス」(21日、メットライフドーム)

 オリックスがスティーブン・モヤ外野手の2号2ランで先制した。

 初回2死から吉田正が右中間二塁打で出塁すると、続くモヤは1ストライクからの2球目、ニールの低めの変化球を右翼スタンドに運んだ。

 「打ったのはチェンジアップ。低めのボールをしっかりと捉えることができたね。打った瞬間入ると思ったよ!まずは先制できて良かった!」

 モヤの本塁打は、移籍後初打席初本塁打だった7月3日・ロッテ戦(京セラドーム)以来、チーム13試合ぶりの自身47打席ぶり。

 これでオリックスは7試合連続の先取点となった。

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