日本ハム・松本剛 右変形性肘関節症で22日に手術へ…「悔しい」

 日本ハムは18日、松本剛内野手(25)が横浜市内の病院で「右変形性肘関節症」と診断され、22日に同市内の病院で手術することが決まったと発表した。

 松本は球団を通じて「今シーズン、チームに貢献できていない中でケガをしてしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。手術からリハビリと長い道のりになると思いますが、この期間にしっかりとレベルアップして、来シーズンこそはチームの優勝に貢献できるように頑張ります」とコメント。

 今季はここまで1軍戦わずか4試合の出場にとどまっており、2軍戦では38試合に出場して打率・262、2本塁打、12打点という成績を残している。

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