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中日・松坂 聖地で復肩デモ 頭脳ピッチで4回1失点

 1回、江越を相手に力投する松坂
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 「ウエスタン、阪神6-10中日」(14日、甲子園球場)

 右肩痛からの復帰を目指す中日の松坂大輔投手(38)が14日、ウエスタン・阪神戦に先発し、4回を4安打1失点に抑えた。最速143キロの4奪三振で、1軍昇格に意欲を示した。

 2回を完璧に抑えた5月28日のウエスタン・ソフトバンク戦から中16日。横浜高時代に輝いた聖地で、今季2度目の実戦を終えた松坂の顔は自信に満ちあふれていた。

 「程よくピンチもあって、メリハリをつけながら投げられた。ゴロを打たせたいところは打たせられたし、良かった。課題は特にないです」

 1回は三者凡退に仕留め、二回2死二塁はナバーロを見逃し三振。三回に岡崎に左越えソロを浴びても引きずらない。なおも無死一塁で江越を思い描いた通りの遊ゴロ併殺打。四回無死一、二塁も無失点で切り抜けた。

 「今の真っすぐをどうよく見せるかを考えながら変化球を使っている。それが一番のテーマ」。100キロ台のカーブを効果的に使い、140キロ前後の直球を速く見せる頭脳的な62球。前回つった右脚も「大丈夫」と不安を打ち消した。

 今後について松坂は「制限をかけて投げる必要はない。気持ち的にはいつでも1軍に行ける」と強調。次回は21日からのウエスタン・広島3連戦が有力。平成の怪物の1軍での令和初登板が待ち遠しい。

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