東北福祉大エース津森が好救援で8強一番乗り 虎スカウト「キレがある」

7回から3イニングをピシャリと抑えバンザイする東北福祉大・津森=東京ドーム(撮影・園田高夫)
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 「全日本大学野球選手権・2回戦、東北福祉大1-0創価大」(11日、東京ドーム)

 昨年の王者・東北福祉大が投手戦を制し、準々決勝へ一番乗りした。DeNA・楠本泰史外野手の弟・晃希内野手(3年・花咲徳栄)が先制ソロ。七回からは今秋ドラフト候補の津森宥紀投手(4年・和歌山東)が2番手として登板し、虎の子の1点を守り切った。

 エースが好救援で試合を締めた。津森は先頭にいきなり安打を許したが、「(昨年)優勝しているから絶対に負けられない」と崩れなかった。3回無失点3奪三振で自己最速タイの149キロも計測。阪神・葛西スカウトは「キレがあるよね」とたたえた。

 津森は「自分のベストの状態に入っていない」とまだまだ満足していない。「自由自在に投げられるように」と変化球の精度を課題に挙げた。ハートの強いサイド右腕が本領を発揮すれば、大会連覇はぐっと近づく。

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