西武・中村 先制の2点適時打 歴代トップの交流戦通算打点186に

 「交流戦、DeNA-西武」(8日、横浜スタジアム)

 西武・中村剛也内野手が先制打を放った。一回2死二、三塁の好機でDeNA先発・井納からコンパクトに捉えて右前に運ぶ2点適時打。歴代トップの交流戦通算打点を186とした。

 中村は7日のDeNA戦(横浜スタジアム)で交流戦通算打点を184としてラミレス(現DeNA監督)を抜いて単独1位になったばかり。この日も、一塁側ベンチにいる敵将・ラミレス監督の目の前で記録を伸ばした。

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