ソフトバンク・釜元が交流戦、令和初アーチ 初回に先頭打者弾 3発で3点を先制

 「交流戦、ソフトバンク-中日」(4日、ヤフオクドーム)

 ソフトバンクが初回から本塁打攻勢。いきなり3発を浴びせた。

 火付け役は1番の釜元だ。中日先発の阿知羅に0ボール2ストライクと追い込まれた3球目のチェンジアップに食らいつくように打つと、打球はぐんぐん伸びて右中間スタンドに飛び込んだ。釜元の3号ソロ。プロ初の先頭打者弾は、交流戦での令和初アーチとなった。

 1死後、3番グラシアルが右翼へ10号ソロ。さらに5番松田も右翼へ11号ソロを放った。前カードで楽天に3タテを食らったが、ソフトバンクといえば過去14年で7度の勝率1位を誇る交流戦巧者だ。お得意のセ・リーグを相手にして、タカが勢いを取り戻した。

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