中日の松坂がブルペン入り 負傷以降、初の捕手座らせ22球
中日の松坂が14日、ナゴヤ球場のブルペンで、捕手を立たせて50球、座らせて22球を投げた。キャンプで右肩を痛めて以降、捕手を座らせて投げるのは初めてで「立ちから座らせてで、予定通り。違和感なく投げられた」と話した。
ブルペン入りは遠投などをこなした後で「感覚が良かったので」と言う。変化球を多投し、直球も力強かった。今後はまた捕手を座らせて投げ、打撃投手を務めるなどで調整する予定。
中日の松坂が14日、ナゴヤ球場のブルペンで、捕手を立たせて50球、座らせて22球を投げた。キャンプで右肩を痛めて以降、捕手を座らせて投げるのは初めてで「立ちから座らせてで、予定通り。違和感なく投げられた」と話した。
ブルペン入りは遠投などをこなした後で「感覚が良かったので」と言う。変化球を多投し、直球も力強かった。今後はまた捕手を座らせて投げ、打撃投手を務めるなどで調整する予定。