巨人・陽岱鋼にアクシデント 右手甲付近に死球を受けて途中交代

7回、死球を受ける巨人・陽岱鋼=東京ドーム(撮影・中田匡峻)
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 「巨人-阪神」(4日、東京ドーム)

 巨人・陽岱鋼がアクシデントに見舞われ、途中交代した。

 途中出場して迎えた七回、2死、この試合の初打席。望月の内角球にスイングしかけたが、シュート回転するボールをよけきれず。右手甲付近を直撃して死球となった。陽岱鋼を苦痛に顔をゆがめ、一塁ベンチへ。原監督は交代を決断し、代走・立岡を送った。

 陽岱鋼は18年4月、中日・柳から死球を受けて左手甲を骨折している。

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