高野連 投球制限について検討する会議 小宮山、渡辺氏ら委員13人選出
日本高野連は22日、投手の球数制限について検討する「投手の障害予防に関する有識者会議」の委員13人を選出したと発表した。今後、会議数回を経て提言をまとめる。
委員は米大リーグでのプレー経験を持つ現早稲田大野球部監督の小宮山悟氏や神奈川・横浜高野球部前監督の渡辺元智氏、今春の県大会で球数制限導入に踏み切ろうとした新潟県高野連の富樫信浩会長ら。
日本高野連は22日、投手の球数制限について検討する「投手の障害予防に関する有識者会議」の委員13人を選出したと発表した。今後、会議数回を経て提言をまとめる。
委員は米大リーグでのプレー経験を持つ現早稲田大野球部監督の小宮山悟氏や神奈川・横浜高野球部前監督の渡辺元智氏、今春の県大会で球数制限導入に踏み切ろうとした新潟県高野連の富樫信浩会長ら。