選手95%賛成 出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」議論
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が18日、都内で開かれ、侍ジャパンの待遇や、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」について議論した。選手会側は、2月に選手に対し実施したアンケートをNPB側に提示。
選手会によると「現役ドラフト制度に期待するか?」との設問に対し、683人中649人(95・0%)が、期待する旨の回答だったという。選手会の森事務局長は「次回(の事務折衝)で詰めていきたい」と話した。
日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が18日、都内で開かれ、侍ジャパンの待遇や、出場機会の少ない選手を対象とした「現役ドラフト」について議論した。選手会側は、2月に選手に対し実施したアンケートをNPB側に提示。
選手会によると「現役ドラフト制度に期待するか?」との設問に対し、683人中649人(95・0%)が、期待する旨の回答だったという。選手会の森事務局長は「次回(の事務折衝)で詰めていきたい」と話した。