ヤクルト・山田哲、日本人球団最高の4・3億円 メジャー挑戦は「シークレット」

 ヤクルト・山田哲人内野手(26)が21日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億5000万増の4億3000万円でサインした。今季は前人未到となる2年ぶり3度目の“トリプルスリー”を達成。17年の自身の年俸も更新する、日本選手の球団史上最高額を手にした。(金額は推定)

 雪辱を果たした大幅昇給に、思わずほう緩む。昨年の7000万減を“倍返し”で取り戻し、これまで球団日本選手最高だった17年の自身の3億5000万円もあっさりと超えた。山田哲は「すごい評価してもらって、うれしかった」と晴れ晴れとした顔で喜んだ。

 今季は打率・315、34本塁打、33盗塁で、3度目の盗塁王も獲得。さらに130得点で自身の持つ球団記録を更新した。高卒野手の9年目シーズンでの4億円到達は、オリックス・イチロー、巨人・松井に次ぐ3人目で、内野手では初。「これだけのお金をもらって、活躍しないとというプレッシャーも感じているが、来年も頑張ろうと思います」と意気込みを新たにした。

 順調なら20年に国内FA権、21年に海外FA権を取得する。球団関係者によれば、ポスティングなど将来的なメジャー挑戦の話は出ず。山田哲は「シーククレット」といたずらっぽく笑い、「その(話題をする)時期じゃない」と思いは胸の内に秘めた。単年での契約となったが、球団幹部は「いてもらわないと困る選手」と位置づける。

 自身もチームも屈辱を味わった17年からのV字回復。山田哲は「歴史的大敗からの2位だし、成長したと感じる。いいシーズンだった」と充実感をにじませた。来季の目標を「今年の成績をすべて上回ること。チームのスローガンは『躍進』だし、優勝しかないでしょ」と宣言。走攻守に圧倒的なパフォーマンスで、チームを、球界を引っ張っていく。

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