文字サイズ

工藤監督「最高に幸せ」選手に感謝 日本シリーズ指揮3度全て日本一

ナインに胴上げされるソフトバンク・工藤公康監督=マツダスタジアム(撮影・高部洋祐)
ナインの手で胴上げされる工藤監督(撮影・棚橋慶太)
胴上げ投手となった森(撮影・堀内翔)
3枚3枚

 「日本シリーズ・第6戦、広島0-2ソフトバンク」(3日、マツダスタジアム)

 ソフトバンクが1分け1敗から4連勝で2年連続9回目の日本一を決めた。出場した3回全てで日本シリーズを制した工藤公康監督は勝利監督インタビューで「選手のみんな、本当にありがとう」と思いを語った。

 胴上げではちょっぴり多めの15回、宙を舞った。インタビューで「ありがとうございます」と口を開いた工藤監督は「最高に幸せでしたし、本当、選手たちがね。シーズン終盤からほぼ休むことなく、ここまで満身創痍の中、突っ走ってくれて、最後、こういう形で日本一になれたことを本当に幸せに思います。選手のみんな、本当にありがとう」とナインをねぎらった。

 球団としては初めて、シーズン2位からの“下克上”で日本一を決めた。「2位という悔しい思いをして。みんなでとにかく日本一を目指して頑張ろうと強い思いでここまでこれたと思います。選手のだれ1人、それを疑わずここまでこれたということが、日本一になれた(つながった)というふうに思っています」と思いをかみしめた。

 広島の強さを「本当、どこで逆転されるかと僕の心臓もドキドキしながら常に試合を見ていました」と表現した。「本当に強いチームでしたし、一つになって日本一を目指そうと。お互いが切磋琢磨(せっさたくま)することができて、本当、わずかな差で僕らが勝てたんじゃないかと思います」と6試合を振り返った。

 積極的に投手をつぎ込む采配も「これは僕だけじゃなくて、ピッチングコーチと何度も何度も話をしながら、先発、第2先発という形をやったほうが短期決戦にはいいんではないかとアドバイスをいただいてやることができた」とスタッフを立てた。ファンへも感謝するとともに、「全国にいるホークスファンの皆さん。本当、選手の頑張りで日本一になることができました。僕は日本一幸せな人間です。選手のみんな、本当に1年間ご苦労さまでした。ありがとう!」と周囲を立てて、インタビューを締めくくった。

野球スコア速報

関連ニュース

    デイリーペディア

    編集者のオススメ記事

    野球最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス