「西武-ソフトバンク」(16日、メットライフドーム)
首位の西武が初回、2位・ソフトバンクから4点を先制した。
ソフトバンクの先発左腕、大竹の立ち上がりを攻め、1番・秋山から4番の山川まで4連打。秋山の中前打から源田の適時三塁打で1点を先取すると、続く浅村もタイムリー二塁打を放つと、山川が左越えに3試合連発となるリーグ単独トップの41号2ランをたたき込んだ。
15日から迎えた直接対決3連戦第1ラウンドは山川の2本塁打3打点の活躍などで先勝。この日も初回、先制に成功した。
山川は「打ったのはスライダー。いい流れに乗れました。打てて良かったです」とコメントした。