オリックス“ゼロ行進”36イニングで止めた 西武破って連敗も脱出、東明が今季初勝利
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「オリックス7-0西武」(12日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスが四回、2死二塁から若月が適時三塁打を放ち、連続無得点を36イニングで止めた。その後も得点を重ねて、連敗を3で止めた。
五回にはロメロに21号、吉田正に22号の連続本塁打が飛び出した。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。
西武は先発の榎田が五回途中3失点でKOされたのが誤算だった。2位ソフトバンクとのゲーム差が3に縮まった。
白星は先発で5回無失点の東明につき今季初勝利となった。