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金足農・吉田、13奪三振で完投勝利「体力は忘れて投げた」2戦311球の熱投

力投する金足農・吉田=甲子園(撮影・佐藤厚)
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 「第100回全国高校野球選手権・2回戦、金足農6-3大垣日大」(14日、甲子園球場)

 プロ注目の吉田輝星投手(3年)が3失点、13奪三振で完投勝利。初戦に続き、またも奪三振ショーを演じた。

 立ち上がりは直球が走らず、変化球の制球も不安定。三回までに2本の適時打を許し、3失点した。しかし、四回以降は尻上がりに調子が上昇。最速149キロの直球を軸に八回は三者連続で三振を奪うなど、圧巻の投球で甲子園を沸かせた。

 鹿児島実(鹿児島)との初戦では157球を投げ、14奪三振、1失点完投勝利。この日も154球、2戦合計311球の熱投で23年ぶりの3回戦進出に貢献した。

 吉田は「疲れはありますが、ここは絶対に抑えなければいけないというところは体力は忘れて投げました。自分だけのチームじゃなくて、今まで一緒にやってきているチームメートがいる。ここで自分が試合を終わらせたらだめだと、みんなに勇気をもらって投げました」と充実の笑み。次戦へ向けて、「気を抜いているところがある。もっと強い相手になるので、集中してやっていきたい」と気持ちを引き締めた。

 打線は同点の八回、5番の大友朝陽外野手(3年)が値千金の勝ち越しソロ。九回は吉田の適時打などで2点を加え、突き放した。

 大垣日大(岐阜)は三回までに吉田から5安打を放ち3点を奪ったが、四回以降は無得点に封じられた。

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