定岡氏「(73年出場)初戦の第1球と同じような感じが」

始球式を務める定岡正二氏
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 「第100回全国高校野球選手権」(7日、甲子園球場)

 鹿児島実のエースとして1973年から2年連続で夏の甲子園に出場した定岡正二氏が始球式を務めた。少し高めの投球となったが「ちょっと緊張したけどうれしかった。(甲子園)初戦の第1球と同じような感じがした」。

 74年の準々決勝では、後に巨人でチームメートとなる原辰徳氏を擁する東海大相模に延長15回完投勝利。「あのゲームの中で何事もトライして、勇気をもってやることを学んだ」と力強く話した。

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