高岡商・山田、両脚つりながら7回1失点 「最後は自分で終わらせないと」

 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、高岡商4-1佐賀商」(7日、甲子園球場)

 注目左腕の高岡商・山田龍聖投手(3年)が、7回5安打1失点で夏は10年ぶりの勝利に導いた。最速148キロの直球は威力抜群で「外角だけでも振り遅れていた。バックを信じてストライクを投げた」。五回に左ふくらはぎがつり、六回2死満塁では下半身全体がつるアクシデント。ベンチ裏で治療を受けると、「最後は自分で終わらせないと」と見逃し三振を奪った。

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