DeNAが最下位脱出 連敗2でストップ 平良、急きょ降板も三上が好リリーフ

 「ヤクルト1-4DeNA」(7日、神宮球場)

 DeNAがソトの17号2ランなどで連敗を2で止め、最下位を脱出した。

 四回、無死二塁からソトが先制2ラン。七回にはロペス、筒香の連続適時打が出てリードを広げた。

 投げては先発の平良が5回を無失点で2勝目。六回の投球前に急きょ降板したが三上-砂田-パットンと継投し、最後は山崎が締め、7月26日の中日戦以来となる22セーブ目を記録した。平良は球団を通じ、「早いイニングでマウンドを降りる形となり、中継ぎ陣に申し訳ないです」とコメントした。

 ゲーム差なし、勝率差でDeNAを上回っていた中日が広島に敗れたため、順位が入れ替わってDeNAが5位に浮上した。

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