甲子園初のタイブレーク 延長十三回から無死一、二塁でスタート
「第100回全国高校野球選手権・1回戦、佐久長聖-旭川大高」(6日、甲子園球場)
延長十二回を終わって4-4の同点で、延長十三回から甲子園大会で初のタイブレークに突入した。
延長十二回裏の攻撃終了後、延長十三回からタイブレークで試合が行われる旨の場内アナウンスが行われた。
タイブレーク制は甲子園でも今春センバツから導入され、春、夏、秋の公式戦でも採用されている。今春センバツでは適用された試合はなかった。
なお、タイブレーク開始後、延長十五回を終了して決着していない場合、そのまま試合を続行する。ただし、1人の投手が登板できるイニング数は15イニングを限度とする。15イニングを投げ終えた投手が、野手として継続出場は可能。
◆タイブレークの手順
延長十二回終了後に同点の場合、同十三回以降は無死一、二塁、前の回からの継続打順でスタートする(昨年までの国体、明治神宮大会は延長十回無死一、二塁の選択打順)。例えば延長十二回を9番打者で終えた場合、同十三回は二走が8番、一走が9番、打席に1番が立つ。
地方大会を含めた夏の全国高校野球選手権、春・秋の公式戦でも導入される。
