作新学院・小針監督 大阪桐蔭に惜敗「選手は本気で勝つ気でやってくれた」

3回からリリーフ登板した佐取=甲子園(撮影・持木克友)
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 「第100回全国高校野球選手権・1回戦、大阪桐蔭3-1作新学院」(6日、甲子園球場)

 作新学院は最終回の反撃も届かず、初戦突破はならなかった。

 3点を追う九回、1点を返してなお2死一、二塁。一打同点、逆転の場面を作ったが、最後は左飛で試合終了。小針崇宏監督は「あのへんが大阪桐蔭さんの勝負強さ。一球の勝負ということを学べた」と、悔しさをにじませながら振り返った。

 一昨年に全国制覇を成し遂げている小針監督は、大胆かつ積極的な采配で優勝候補に立ち向かった。1番・右翼手で県大会ではメンバー外だった背番号17の1年生・横山陽樹外野手を起用。大阪桐蔭のエース・柿木蓮投手(3年)から2安打を放ち、見事に期待に応えた。

 投手起用でもエースの高山陽成投手(3年)を2回3安打1失点で降板させ、三回から左腕の佐取達也投手(3年)にスイッチ。終盤まで僅差の展開に持ち込んだ。

 最後まで勝利への執念を示した戦いに、スタンドからは大きな拍手が送られた。指揮官は「選手は本気で勝つ気でやってくれた。初回と九回の一番大事なところで点が取れなかった。課題として持ち帰りたい」と、甲子園を後にした。

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