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関東第一8強入り 石橋、高校通算57号V3ラン!攻守の大黒柱が目覚めた

 5回、左越えに逆転3ランを放ち、両手を大きく広げる関東第一・石橋(撮影・中田匡峻)
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 「高校野球東東京大会・5回戦、関東第一14-4日大豊山」(20日、神宮球場)

 東東京大会では、関東第一が七回コールドで8強入りを果たした。今秋ドラフト候補の石橋康太捕手(3年)が決勝3ランを放つなど攻守でけん引。広島大会では英数学館が廿日市西に六回コールド勝利。福田真啓投手(2年)が6回1安打無失点と力投した。

 大黒柱が目覚めた。3-4の五回1死一、二塁。石橋康太捕手(3年)は「自分が流れを変えよう」と内角のスライダーを捉え、左翼席へ逆転アーチ。高校通算57号となる決勝弾に「芯にしっかり当たっていたので、打った瞬間ほっとしました」と胸をなで下ろした。

 この夏、待望の1号だ。昨夏は2年生4番として4試合連続本塁打と大暴れしたが、4回戦までは豪快な打撃が鳴りを潜めていた。米沢貴光監督(42)は「開き直っていきなさい」と打順を3番に変更。指揮官の計らいに主砲は「気持ちが楽になった」と最高の当たりで応えてみせた。

 扇の要としても躍動した。四回2死二塁でリードが大きくなった走者を刺した。今秋ドラフト候補に有力捕手が少ない中、中日・中田アマスカウトディレクターは「フットワークは言うことがない。高校生捕手ではナンバーワン」と絶賛した。

 チームは準々決勝へ駒を進めた。夏2年ぶり8度目の甲子園出場へ、自慢の強肩強打で引っ張っていく。

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