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巨人・老川オーナーが辞任 相次ぐ不祥事で 鹿取GM、石井社長は報酬自主返納

 巨人は17日、都内の球団事務所で会見を開き、今年6月以降、不祥事が相次いだことから老川祥一オーナーが辞任したことを発表した。

 「当球団を巡って本年6月以降、支配下選手らによる不祥事が相次いで発覚し、球団の信用を大きく失墜させる事態となりました。野球賭博事件を受けて、不祥事の再発防止を誓ったにもかかわらず、今般、不祥事が立て続けに起きてしまったことに対し、老川祥一は自らの責任を明確にするため、本日、取締役オーナーを辞任いたしました」というコメントもあわせて発表した。

 会見に出席した石井一夫社長は自身の役員報酬10%、2カ月の自主返納。鹿取GMの契約書に基づく報酬の10%、1カ月の自主返納などの処分を決めた。石井社長は「球団をあげて、不祥事の再発防止に全力で取り組みたい。あらためまして、ファンの皆様、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 巨人では15年に発覚した所属選手の野球賭博問題をきっかけに不祥事が後を絶たない。17年7月には山口俊投手が泥酔して暴力トラブルを起こし、出場停止。今年6月には篠原慎平投手、河野元貴捕手が都内飲食店で裸の動画を撮影し、SNSに公開。球団規則に違反したとして、今季中の無期限出場停止処分と7月以降の参稼報酬20%に相当する罰金処分が正式に科された。

 さらに、7日には柿沢貴裕外野手が、阿部や坂本勇ら同僚の道具を転売したとして契約解除、逮捕されたばかりだった。

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