巨人・内海は6回5安打2失点で降板 2本のソロ本塁打浴びる

5回、丸にソロを浴び、肩を落とす内海(撮影・出月俊成)
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 「巨人-広島」(7日、東京ドーム)

 巨人・内海哲也投手(36)が6回5安打2失点で降板。2本のソロ本塁打に泣き、今季3勝目を逃した。

 14年8月15日(マツダ)以来の広島戦白星を狙う内海は、初回から直球を主体に、強打の広島打線を三者凡退に切るなど好調な立ち上がりを見せた。

 二回、三回は走者を出しながらも要所を締め粘りの投球を続けてきた左腕。しかし、四回、先頭の4番・鈴木に真ん中に甘く入った球を左翼席前方へ完璧に運ばれる12号ソロを浴び、先制を許すと五回には2死から3番・丸に左翼席へ飛び込む16号ソロを許した。

 2点ビハインドで迎えた六回の打席で代打・重信を送られ、交代となった。

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