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楽天・梨田監督 成績不振で辞任 監督代行は平石ヘッド

 試合前に三木谷オーナー(左から2人目)と話をする楽天・梨田昌孝監督(左から3人目)
4回、三振に倒れた楽天 ジャフェット・アマダー(左手前)と、ベンチの楽天・梨田昌孝監督(中央)=楽天生命パーク宮城(撮影・高部洋祐)
 9回、勝ち越しを許し、ベンチでさえない表情の楽天・梨田監督(左)=楽天生命パーク
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 楽天は16日、梨田昌孝監督が成績不振のため辞任すると発表した。同日の阪神戦(楽天生命パーク宮城)後、梨田監督から申し出があったという。安部井チーム統括本部長が明らかにした。監督代行は、平石洋介一軍ヘッド兼打撃ヘッドコーチが務める。

 梨田監督は成績不振のため辞任した大久保博元前監督の後任として、15年オフに就任。16年は5位、昨季は一時首位を快走するなどリーグ3位でクライマックスシリーズに進出した。

 就任3年目の今季は5年ぶりの優勝を目指してシーズンに入ったが、開幕から投打に振るわず低迷が続いた。63試合を消化し、21勝41敗1分けで、借金は20にふくれ上がっていた。

 梨田監督は「自分の中で借金20というのがひとつの区切りだった。6月でマイナス20はひどい数字。監督の責任です」と語った。

 この日の阪神戦では1点リードの九回、エース則本が力尽き、痛恨の逆転負け。4度のバント失敗など、拙攻も目立った。則本は8回1/3、136球を投げて7敗目。試合後、梨田監督は「(則本を)引っ張りすぎた感じがしましたね」などと、自身の采配を悔やむコメントも残していた。

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