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大手前高松、四国初制覇 部の“復活”から9年目 17安打13得点打ち勝った!

 四国大会初優勝を決め、喜ぶ大手前高松ナイン
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 「春季高校野球四国大会・決勝、大手前高松13-9聖カタリナ学園」(5日、高知県立春野運動公園野球場)

 大手前高松(香川)が春秋を通じて初の四国大会優勝を飾った。両チーム合わせて33安打の乱打戦。17安打13得点の猛攻で聖カタリナ学園(愛媛)を下し、山下裕監督(38)は「歴史の浅いこのチームにとって大きな財産になる優勝です」と感慨深げに話した。

 三回に4点を先制すると、四回にも5連打で4点を奪取。中盤は相手の猛反撃に苦しんだが、11-8で迎えた七回に主将の1番・山本大輔内野手(3年)が右越え2ランを放って突き放した。

 同校は2010年に、軟式野球部から移行する形で47年ぶりに硬式野球部が復活。積極的に次の塁を奪うという意味のスローガン「奪進塁」を掲げ、県内の強豪に成長した。

 今年は自慢の機動力に加え、長打力の強化にも取り組んだ。専門家に依頼して食事メニューを見直し、各選手の体脂肪率を徹底管理するなど“肉体改造”を実行。その成果が今大会3試合で35安打26得点の攻撃に表れ、部の復活から9年目で四国の頂点に立った。

 「この優勝を自信にして甲子園に出たい」と山本主将。勢いに乗って、100回記念大会の夏を狙う。

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