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日本ハム・栗山監督「ああいう翔平っていいよね」キャンプ初日の大谷を電撃訪問

 大谷のキャンプ地を電撃訪問した栗山監督(撮影・小林信行)
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 米アリゾナ州スコッツデールでの1次キャンプを打ち上げた、日本ハム・栗山英樹監督(56)が14日(日本時間15日)、エンゼルスのバッテリー組がキャンプ初日を迎えた同州テンピの球団施設を電撃訪問し、メジャー1年目を迎える大谷翔平選手(23)を激励した。

 この日が同地でのキャンプ最終日だった栗山監督は練習終了後、キャンプインした大谷が練習中であるという情報をキャッチ。「どういう環境かちょっと確認したいと思っていた」。選手に迷惑を掛けることも心配したが「歴史的な日。これ野球の神様、来なきゃいけないと思った」とフィールドへ足を運ぶことを決めた。

 指揮官はフィールド上で大谷の情報を収集するために、1月に来日したエンゼルスのエプラーGMと握手を交わして談笑。大谷のフリー打撃も見届け、「緊張感をもっていてああいう翔平っていいよね。余裕持たない翔平はすごく素敵。その方が力を発揮しやすいタイプだから。久々にああいう表情を見られて良かったね」とうれしそうに話した。

 計33スイングのうち、バックスクリーン左への推定130メートル弾を含む7本の柵越えなどの内容には「すごく安心した。大丈夫だね」。打撃投手の位置が本塁に近く、投球間隔も短いメジャー流調整法に「この打撃練習ではああいう打球しかない」と納得の表情を見せた。

 エンゼルスのソーシア監督が前日の会見で二刀流の起用法を「大きな問題にはならないと思う」と語る一方で大谷について「まずは投手として」「打者はその次」などと発言。それを伝え聞いた恩師は「あれだけのピッチャーだから、野球はピッチャーで勝つのでそうなる。これが普通。絶対に監督はそう考えるに決まっている」と理解を示しつつ、「ずっと(大谷の打撃を)見ててくれれば、彼が何を持っているかっていうのを絶対に理解してもらえる」と熱く語った。

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