侍・稲葉監督 結束に感謝 コミッショナーと会談「いい形でやっていけたら」

 野球日本代表の稲葉篤紀監督(45)が12日、東京都内の日本野球機構(NPB)を訪問し、昨年11月に就任した斉藤コミッショナーと初めて会談した。稲葉監督は「何でも協力すると言っていただいた。うれしく思います」と感謝した。

 2020年東京五輪での金メダル獲得に向け、「結束」をテーマに掲げている。「コミッショナーを含めて、みんなで結束力を持ってと思っている。20年に向け、いい形でやっていけたら」と今後もコミュニケーションを取っていく。

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