ロッテがマリーンズ算数ドリルを千葉市内の全小学校に無償配布
ロッテは14日、「マリーンズ算数ドリル」(平成29年度冬号)を千葉市内の全小学校へ無償配布し、贈呈セレモニーを12月20日(水)に千葉市立誉田小学校で行うと発表した。贈呈式にはロッテを代表して佐々木千隼投手が出席する。
マリーンズ算数ドリルは「NPO法人ちば算数・数学を楽しむ会」の製作協力のもと、ロッテが製作した野球やロッテの問題が満載の自習用教材ドリルで、小学校1年生から6年生まで各学年で6種類、それぞれ4ページで構成されている。
千葉市内の全児童約50000人に配られ、冬休みの自習用教材となっている。
教材は12月14日に千葉市内の全小学校(国立大学法人千葉大学教育学部付属小学校や特別支援学級を含む全112校)に配送される。この試みは2011年の夏休みから始まり、冬休み、春休みと同様の規模で配布しており、今回で20回目の配布となる。