ソフトバンク・千賀がランウェイで“お化けフォーク”披露

 プロ野球・ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が3日、都内で行われた「第6回アスリート・ドレッサー・アワード」の授賞式に“モデル”として登場し、ランウェイで“お化けフォーク”を披露するなど、商業施設に詰めかけた観客を楽しませた。

 雑誌「アスリート・サファリ」がこの1年間で輝いた6人のアスリートを各競技から選ぶ企画で、千賀はボクシングWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(24)らと共にイベントに参加。「なぜ、野球選手を代表して僕なのか…」と、はにかんでいたが、エリなしのカーディガンに蝶ネクタイなどのファッション・センスで会場を納得させた。

 千賀は「光栄です。今年はWBCで大会ベストナインに選ばれ、地元の蒲郡市スポーツ栄誉賞、勝率第1位投手の個人タイトルも獲得。最後にこの賞を受賞でき、自分でもできすぎた1年だったかなと思います」と満面の笑顔。イベントの合間の“買い物タイム”では銀色ボタンの黒いダッフルコートを購入して記念写真に収まるなど、最後まで球界のファッションリーダーぶりを発揮していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス